
2026公認普及指導員養成講習会(兵庫県立視覚特別支援学校)
報告
日程
2026年8月9日(日)
会場
兵庫県立視覚特別支援学校
〒655-0884 神戸市垂水区城が山4ー2-1
参加者
2名
内容
午前中は、事前に準備したプレゼンテーションを用いて基礎知識の講義を行いました。参加した2名は序盤から積極的に質問を重ね、対話形式で進行したため、講義は2時間にわたりました。
講義後は体育館に移動し、コートを使用して実技指導を実施しました。内容は、基本的な守備姿勢、パスの方法、コート感覚のつかみ方、練習方法など、多岐にわたりました。
昼食をはさんだ午後は、8分ゲームに参加しながら、技術面についてさらなる指導を行いました。最後に筆記テストを実施し、アンチドーピングの基礎知識と当日の内容の理解度を確認しました。参加者の意識は非常に高く、2名とも高得点を収めました。
今回の参加者は若く健康的な男性であったため、ゲーム形式の実践練習が非常に好評でした。一方で、今後は幅広い年齢層の受講者を受け入れる可能性もあるため、午後の指導内容については、参加者の特性に応じて柔軟に調整する必要性を感じました。

参加者の感想
・ルールの理解ができていなかった部分も多くありましたので、大変学びになりました。 技能のポイントについては、理解していたつもりでも実践することの難しさを実感しました。どうしたら少しでも技能の習得ができるのかを自ら試行錯誤して上達する経験がある程度必要なようにも感じました。 学生に体験させる際のポイントを改めて整理して、指導に活かしていきたいと思います。 初心者の選手指導をされる際にどのような練習方法があるのか気になりましたので、また伺えると嬉しいです。 参加させていただきありがとうございました。
・初めてのことばかりでとても勉強になりました。何より楽しかったですし、このゴールボールの魅力をもっと生徒たちに伝えていきたいと思いました。

成果と課題
今回の参加者2名は、いずれも地元での普及活動に携わる可能性のある方々であり、実際に学校で指導する立場でもあることから、今回の学びを早速身近な生徒へ伝えていただけることを期待しています。
一方で、課題としては、前回に続き参加者が2名にとどまった点が挙げられます。お盆の大型連休と日程が重なったことも影響したと考えられ、今後はより多くの方が参加しやすい日程設定について検討する必要があります。
