一般社団法人日本ゴールボール協会(JGBA)は、国内における ゴールボール競技の普及・発展 に寄与する審判員の育成と審判技術の向上を図るため、公認審判員制度を設けています。経験を積むことで、国際審判員へのステップアップも図れます。
ゴールボールは、ひと試合につき2人のレフェリーのほか、4人のゴールジャッジがコートの隅に残り、ボールがゴールのラインに触れたか、あるいは越えたかを確認します。このようなゴールジャッジのほか、ボールの回収やタイマー操作などの役割を担うのが、オフィシャルです。
公認レフェリー 一覧
レフェリークリニック
オフィシャルクリニック
公認審判員制度について
当協会における公認審判員は次の4つです。
1. A級レフェリー
国内大会におけるレフェリー業務ないしオフィシャル業務(スコア、タイマー、ゴールジャッジ)を担当します。レフェリークリニック
および年に1 度、勉強会(レフェリー向け)を指導、 開催します。
2. B級レフェリー
国内大会におけるレフェリー業務ないしオフィシャル業務を担当します。オフィシャルクリニックを指導します。
3. C級レフェリー
国内大会におけるレフェリー業務ないしオフィシャル業務を担当します。
4. オフィシャル
国内大会におけるオフィシャル業務を担当します。
公認審判員制度の詳細
公認審判員制度(2024年4月1日改定)
申請書
※公認オフィシャルを申請される方も、「公認審判員 登録・更新申請書(様式ー1)」をお使いください。
公認レフェリー一覧(2023年5月12日現在)
A級レフェリー
氏名 | 活動地 |
---|---|
小野 和人 | 東京都 |
戸貝 友美 | 東京都 |
水野 慎治 | 岐阜県 |
B級レフェリー
氏名 | 活動地 |
---|---|
池田 和久 | 埼玉県 |
齋藤 隼人 | 東京都 |
C級レフェリー
氏名 | 活動地 |
---|---|
泉廣 公裕 | 福岡県 |
川合 歩 | 大阪府 |
香西 美佐 | 東京都 |
佐々木 重昭 | 神奈川県 |
南風立 翔 | 愛知県 |
船積 小百合 | 兵庫県 |
森 博由 | 滋賀県 |
レフェリー
国内レフェリークリニック
国内で開催される大会においてのレフェリーを養成する講習会です。レフェリークリニックは、年3回程度、国内大会の約1カ月前に開催しています。開催のご案内など最新情報はニュースでご確認ください。
オフィシャル
オフィシャルクリニック
オフィシャルクリニックは、オフィシャル業務を担当するオフィシャル(競技補助員)の講座です。オフィシャルクリニックを受講していただくことで、国内で開催される大会のオフィシャル業務ができるようになるほか、ゴールボール日本代表の強化合宿にも参加できるようになります(ただし、大会ごとにオフィシャルクリニックを受講していただく必要があります)。オフィシャルクリニックは、年3回程度、国内大会の約1カ月前に開催しています。開催のご案内など最新情報はニュースでご確認ください。
クリニックでの新型コロナウイルス感染予防マニュアル
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