日本ゴールボール協会は、2018年6月3日より開催されます2018 IBSA Goalball World Championshipsに男子・女子日本選手団を派遣いたします。今大会は、パラリンピック大会に次ぐ大きな大会であり、4年に一度パラリンピックの2年後に開催されます。前回のパラリンピック大会の上位3チームと昨年実施された各大陸大会の上位国が集まり世界一を目指し、また今大会の上位3ヵ国には2020東京大会の出場権が与えられるため、各国は国の威信をかけしのぎを削って戦います。 日本はまだこの大会ではメダルを獲っていないため今大会では、メダル獲得を目指します。
2018 IBSA Goalball World Championships 大会概要
<大会名>2018 IBSA Goalball World Championships
<開催都市>Malmo (Sweden)
<会場>KULLADALS SPORTHALL
<大会開催期間>2018年6月3日(日)~9日(土)
派遣選手・スタッフ
<男子>
選手
信澤用秀、伊藤雅敏、川嶋悠太、山口凌河、金子和也、小林裕史
スタッフ
池田貴、江黒直樹、工藤力也、小椋賢二、菊池拓道、中谷英樹
<女子>
選手
天摩由貴、小宮正江、浦田理恵、欠端瑛子、安室早姫、高橋利恵子
スタッフ
市川喬一、加藤瑛美、辻美穂子、杉山沙弥香、三上友佳子、徳永梨沙、増田徹、塚越晶子、松本千恵子、三好瑞穂
参加国
<男子>16か国
日本、リトアニア、アルジェリア、中国、ベルギー、アルゼンチン、スウェーデン、オーストラリア、トルコ、アメリカ、ブラジル、カナダ、ドイツ、イラン、エジプト、チェコ
<女子>12か国
日本、ロシア、トルコ、オーストラリア、イスラエル、スウェーデン、中国、アメリカ、 アルジェリア、カナダ、ギリシャ、ブラジル
予選グループ
男子
グループA
リトアニア、アルジェリア、中国、ベルギー、アルゼンチン、スウェーデン、オーストラリア、トルコ
グループB
アメリカ、ブラジル、カナダ、ドイツ、イラン、エジプト、チェコ、日本
女子
グループC
トルコ、ロシア、日本、オーストラリア、イスラエル、スウェーデン
グループD
中国、アメリカ、アルジェリア、カナダ、ギリシャ、ブラジル