2022 IBSA Goalball World Championships の開催国と開催時期が決定

延期されていた2022 IBSA Goalball World Championships(2022ゴールボール世界選手権大会)が、以下のとおり決定しました。この大会の上位2カ国が2024年のパリ・パラリンピックの出場権を獲得します。

開催期間:2022年12月7日(水)~12月16日(金)
開催国:ポルトガル

2022 IBSA Goalball World Championships出場権獲得国は以下のとおりとなっています。世界ランキングは2022年6月30日現在の最新ランキングを記載しています。

今後、詳細がわかり次第、随時ウェブサイト等で発信してまいります。

<女子>

ポルトガル

2022ゴールボール世界選手権大会・ホスト国、世界ランキング53位。

トルコ

東京2020パラリンピック金メダル、2021ゴールボールヨーロッパ選手権大会2位、世界ランキング2位。

米国

東京2020パラリンピック銀メダル、2022ゴールボールアメリカ選手権大会3位、世界ランキング1位。

日本

東京2020パラリンピック銅メダル、世界ランキング4位。

ブラジル

2022ゴールボールアメリカ選手権大会1位、世界ランキング6位。

カナダ

2022ゴールボールアメリカ選手権大会2位、世界ランキング9位。

ロシア※

2021ゴールボールヨーロッパ選手権大会1位、世界ランキング3位。

※ロシアによるウクライナ侵攻により、ロシア代表の国際大会への出場は認められておりません。

イスラエル

2021ゴールボールヨーロッパ選手権大会3位、世界ランキング7位。

アルジェリア

2021ゴールボールアフリカ選手権大会1位、世界ランキング15位。

エジプト

2021ゴールボールアフリカ選手権大会2位、世界ランキング27位。

韓国

2022ゴールボールアジア・パシフィック選手権大会1位、世界ランキング19位。

オーストラリア

2022ゴールボールアジア・パシフィック選手権大会2位、世界ランキング8位。

未定 ※4枠

ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、アジア・パシフィックのいずれかの地域に4枠が割り振られます。

<男子>

ポルトガル

2022ゴールボール世界選手権大会・ホスト国、世界ランキング39位。

ブラジル

東京2020パラリンピック金メダル、2022ゴールボールアメリカ選手権大会1位、世界ランキング1位。

中国

東京2020パラリンピック銀メダル、世界ランキング4位。

リトアニア

東京2020パラリンピック銅メダル、2021ゴールボールヨーロッパ選手権大会1位、世界ランキング2位。

米国

2022ゴールボールアメリカ選手権大会2位、世界ランキング3位。

カナダ

2022ゴールボールアメリカ選手権大会3位、世界ランキング14位。

ウクライナ

2021ゴールボールヨーロッパ選手権大会2位、世界ランキング11位。

トルコ

2021ゴールボールヨーロッパ選手権大会3位、世界ランキング6位。

アルジェリア

2021ゴールボールアフリカ選手権大会1位、世界ランキング12位。

エジプト

2021ゴールボールアフリカ選手権大会2位、世界ランキング33位。

日本

2022ゴールボールアジア・パシフィック選手権大会1位、世界ランキング8位。

イラン

2022ゴールボールアジア・パシフィック選手権大会2位、世界ランキング13位。

未定 ※4枠

ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、アジア・パシフィックのいずれかの地域に4枠が割り振られます。