関彰商事株式会社様とオフィシャルサポーター契約を締結

2024年に活動開始から30周年を迎える一般社団法人日本ゴールボール協会(東京都足立区、会長 梶本美智子)は、関彰商事株式会社(茨城県筑西市/つくば市、代表取締役社長 関 正樹)様とオフィシャルサポーター契約を締結しましたので、お知らせいたします。

関彰商事株式会社様には2019年4月から山口凌河選手、2022年4月から高橋利恵子選手というゴールボール日本代表強化指定選手を雇用いただいております。関彰商事株式会社様とオフィシャルサポーター契約を締結することで、ゴールボール体験会や講演会を通じて地域社会に日本代表強化指定選手が持つ技術や経験を伝え、ともにゴールボール競技の普及および共生社会の実現を目指してまいります。

関彰商事株式会社様について

関彰商事株式会社様は、1908(明治41)年に石油製品の販売店として創業されました。いまではモビリティ、システム開発、総合人材サービス、児童・介護福祉など、多角的に事業を手がける総合商社となっています。「地域の社会と生活の向上に貢献する」という理念を掲げ、事業を通じた社会への貢献はもちろん、共生社会や文化・スポーツの振興を目的とした活動にも積極的に取り組まれています。

【企業名】
関彰商事株式会社(せきしょうしょうじかぶしきがいしゃ)
【創業】
1908(明治41)年2月6日
【設立】
1938(昭和13)年1月
【所在地】
茨城県筑西市一本松1755-2(〒308-8512)
茨城県つくば市二の宮1-23-6(〒305-0051)
【代表取締役社長】
関 正樹(せき まさき)
【事業内容】
・エネルギー事業(石油、LPガス、サービスステーション運営、太陽光発電など)
・モビリティ事業(自動車ディーラー運営、レンタカーなど)
・ビジネス事業(IT機器、DX、システム開発、総合人材サービスなど)
・ライフ事業(携帯電話、コンビニエンスストア、保険、児童・介護福祉など)
【ウェブサイト】
https://www.sekisho.co.jp/

一般社団法人日本ゴールボール協会について

一般社団法人日本ゴールボール協会は、ゴールボール競技を通じて障害の有無を越え交流しあい、スポーツ・文化活動に参加する機会を作り出すことで、共生社会(ノーマライゼーション社会)の実現への貢献を基本理念とするゴールボール競技における日本国内の中央競技連盟(National Federation/NF)です。ゴールボール日本代表「オリオンJAPAN」の強化や国際大会への派遣のほか、体験会や講演会を通じたゴールボールの普及、大会の主催・協力、指導者や審判員の育成など、日本全国で活動しています。

【正式名称】
一般社団法人日本ゴールボール協会(Japan Goalball Association)
【設立】
1994年5月5日
【法人認可】
2015年3月22日
【所在地】
東京都足立区綾瀬4-22-10-103
【会長】
梶本美智子
【事業内容】
・ゴールボール大会の開催・協力
・ゴールボール日本代表の強化合宿等開催
・ゴールボール日本代表の国際大会への派遣
・ゴールボール審判員の養成と派遣
・ゴールボール技術講習会、指導員講習会
・情報収集、提供および研究広報
・上記に付随する業務(広報、マーケティングなど)

お問い合わせ先

一般社団法人 日本ゴールボール協会
広報・マーケティング部
E-mail : press@jgba.or.jp